花粉症について

2019年の花粉飛散予測:東京地方のスギ花粉飛散量は昨年に続き例年より多い予想です。花粉症をお持ちの方はしっかり対策することが必要です。

東京地方の本格的な飛散開始は2月中旬との予報です。スギ花粉のピークは3月ですが、ヒノキ花粉症もお持ちの方はヒノキ花粉のピークが4月となり、ヒノキの方が症状が強く出る方が多いようです。

治療薬について

花粉症の内服薬の基本は抗ヒスタミン作用を持つ薬剤です。アレルギー症状(鼻水、目のかゆみなど)を抑える作用がありますが、眠気の副作用があります。一般にアレルギー症状を抑える作用が強い薬は眠気の副作用も強い傾向にあるようです。

内服薬に加えて、鼻閉などの症状が強い場合には点鼻薬が有効な場合があります。目のかゆみには点眼薬が有効な場合があります。

口腔アレルギー症候群

特定の果物を食べた後に口の中から喉の刺激感やかゆみを感じるアレルギーです。多くはすぐに軽快しますが、希にショックとなることがあります。スギやシラカバの花粉症のある方の中に、このような症状を合併する方が多いといわれています。原因の果物にはりんご、桃、さくらんぼ、メロン、スイカ、トマト、オレンジ、セロリなどが報告されています。

症状が出る方は原因となる果物を摂らないように注意しましょう。